真面目な話になってしまうけども、最近は何でもすぐに忘れるので整理と備忘のために。
前職の良かったところ
いろいろあります 後で書くかも
前職の良くなかったところ
注:「お前がなんとかすればいいだろ」というモノも含みます
組織を変えるより転職する方が早いので
- 改善する意識、改善のための技術に弱い
- チーム内のパワーバランスが偏っている
- 心理的安全性が低い
- 手作業でミスした人に対する指摘が強い
- 手作業である以上いつかはミスするものだと考えています
- 叱られる大人を見るのはつらい
- 手作業でミスした人に対する指摘が強い
- 『お気持ち』を過剰に尊重する文化がつらかった
- 運用の変更に反発する保守派の幻に囚われている
- 意外と”お偉方”は柔軟
- 運用の変更に反発する保守派の幻に囚われている
- 飼い殺しにされている感覚
- 学習する文化がない
- いわゆる木こりのジレンマ
- 学習しにくい技術で固められていたことも一因か?
- イケてない社内システムや文書
- 無数の小さな無駄によって、時間やモチベーションが削り取られる
- 最悪なのはそれに慣れてしまっていたこと
- 無数の小さな無駄によって、時間やモチベーションが削り取られる
- 担当していたシステム開発プロジェクトがつらかった
- 終わりが見えなかった
- 仮に終わったとして、ハッピーエンドも見えなかった
- 負債を積み上げている感覚があった
- 終わりが見えなかった
- 単純作業の割合が高かった
- 凡ミスが多かったので恐らく向いていなかった
- 飽きた
- スキルを習得する機会が少なかった
- 技術そのものの難しさに相対することはあまりなかった
- 同時並行で複数の案件(単に自分が苦手なだけ)
- 新しい試みに対する意識の違い
- 自分は夢見がち、周りは現実主義
- どっちが正しい、という話ではない
- 自分は夢見がち、周りは現実主義
- 目標としたい人が居なかった
- 尊敬出来る人は少なからず居た
- 庶民の東京暮らしはつらい
- 刺激的な生活には相応のストレスがある
- 通勤時間が長すぎる
- 家が狭い
- 全てが人工的、自然がない
- ただの動物であることを忘れそうになる
で、ITエンジニア市場は人材不足が叫ばれているものの、学生や未経験のITエンジニア人気が過熱しているので、いずれ競争が激しくなる可能性もあるのかな、と思っています。
今後もITエンジニアとして生き残りたかったので、転職先を選ぶときは待遇ではなくスキルの向上を重視しました。
- 生き延びるための武器が欲しかった
- 学位すらなく、コミュニケーションスキルも低い
- 頼りの綱は経験年数だが、流行りのジョブ型が主流になる場合、
年功序列に胡座はかけなさそう
- 海外移住を視野に入れている
とりあえずスキルを上げられそうなところに無事に転職できたので、当分はハッピーでいられそうです。
がんばるぞ~