Disposition PE...MPLSラベルをPOP(Dispose)するPE
given...(EVPNに限った話じゃないが)「所与の」と訳すと良いケースが多い
Platform Label Space...1つのルータ内でのラベル空間。ラベルIDでのみ転送先を決定する。ほかの種類にInterface Label Spaceがあり、そちらは受信IFとラベルIDにより転送先を決定する。
Context(-specific) Label Space...MPLSでは普通はDownStreamからラベルを割り当てていくが、いくつかのケースではUpStreamから割り当てる。その場合、もしラベル空間が一つしかなければ、UpStreamのLSRが割り当てたラベルが既存のラベルと被ってしまう可能性がある。そのため、リモートLSRごとにContext Label Spaceを持っておき、フレーム受信時にどうやって受信したかによって参照するラベル空間を変える。