いろいろ備忘録

雑記です。

N サーバ 覚書

echo "文字列" >> ファイルパス によって、ファイルパスで指定したファイルに文字列を追記することができる。
まずechoによって文字列が標準出力に向かうが、>>によってファイルにリダイレクトされるため。
なお、>(閉じカッコ一つ)だと、上書きとなってしまう。

.profileは起動時に自動的に実行されるシェルスクリプトのファイル。
つまりここに環境変数の設定を書けば毎回起動時に環境変数が設定される。

シェルの変数には、現在のシェルでのみ有効なシェル変数と、子のシェルでも有効な環境変数がある。指定しない場合シェル変数となり、変数に代入するときにexportをつけたとき環境変数となる。

sourceコマンドとbashコマンドはファイルをシェルスクリプトとして実行するコマンド。
新しいコマンドを有効にするとき、何故sourceコマンドでなければならないのか?
前提として、コンソールはbashプロセスによって管理されている。
sourceコマンドは自らのプロセスで実行する。bashコマンドの場合は子bashプロセスを立ち上げてそちらで実行する。つまりbashコマンドだと閉じた空間のプロセス上で設定してしまうため意味がない。

const a = 入力 || 0;の「|| 0」とは、入力がないときはfalseとなるので0で初期化されるということ。booleanが返されるわけではないらしい。